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行きつけのインドに行くと、5人の柄の悪い男たちが来店。 音楽やってる風な人たちでした。 彼らが火のついたタバコを持ったまま入って来たので、わたしは嫌悪感でいっぱいに。 その後、エレファントカシマシの宮本さんが頭おかしいとかの会話をしていて、なかなかの胸くそ悪さに発展。 さらには 「やっぱ、どこかに所属するスタイルはクリエイティビティ減るわ」 とかよくわかんないこと言い出して、ハァ音楽業界はいろいろ大変ッスね、とか思いつつカレーを食べていたら… 彼らの一人がナンを配膳して来たインド人(多分)のナンを両手で丁寧に受け取り、 「いただきます。」 と言ったのです。 これまでムカついたすべてを、わたしは許すことにしました。 そしてカレーが出揃ったタイミングで5人は完全に黙り、沈黙状態を3分程度維持したままカレーを頬張ったあと、それぞれが小さな声で「おいしい。」「うますぎる…。」と真剣な面持ちで呟いたのです! わたしの彼らに対する気持ちは、ここで親愛に変わりました。 仲間なのです。 おいしいカレーを正しく称賛する行為は、わたしたちインドカレー布教会の仲間である証なのです! |
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(サン太、ブー太などの名前及びアイコンは、どなたでも勝手に自由に使ってください)
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